毎日16時間ファスティングをやっています。21時までに食事を終え、翌日13時までの16時間は水分以外摂取しないというものです。20時に終えれば翌日正午まで。
友人からこの記事をシェアしてもらいました。
16時間の断食時間を設けることで、5つのメリットがあります。
免疫力がアップする
体内の細胞がよみがえるおかげで免疫力がアップ腸内環境が整う
オートファジーのおかげで空腹の時間ができるため、胃や腸を休ませることができるのだ。特に腸は、残留物が無くなることで腸内環境が良くなる。脂肪燃焼によるダイエット効果
最後に食べ物を口にしてから約10時間が経つと、糖の代わりに脂肪を分解してエネルギーとして使用する。つまり脂肪燃焼=ダイエット効果が期待できる。美容・アンチエイジング効果
脂肪をエネルギーに変えたあと、さらに人体の古くなった細胞を内側から新しく生まれ変わらせる作用もある。つまり、細胞がどんどん生まれ変わる。がん細胞を排除してくれる
2022年8月、東京理科大学生命医科学研究所の研究グループが、がん変異細胞の排除にオートファジーが効果的であるという研究結果を発表。
詳しくは記事を読んでいただきたいですが、いいことずくめなのです。
ではデメリットはというと
しかし、その一方でデメリットが無いわけではない。筋肉が落ちてしまったり、生活スタイルが変わることによるストレスが溜まったりといった負担を感じる人は少なくない。
また、そもそも断食をするため、慣れるまでは空腹が辛いということも見逃せない。
私が20日間取り組んだ感想ですが、空腹がつらいと感じたことはありません。
21時までに食事を終え、翌朝は水分やコーヒーなどの液体物以外は取りません。糖質が高い飲料も摂取しません。そもそも私は朝食を食べない派でしたし、朝9時ごろ少し空腹を感じても、「今日のお昼は何を食べようかな?」とあれこれ考えるのは楽しいものです。
ということで、朝食を取らないという生活習慣は実はあまり変わってないのでストレスはありません。
むしろこれまで時折夜遅くまで飲み食いして、朝胃もたれしていたり、お酒が残ったりということの方が精神的に良くなかった思います。いまは朝は胃腸もすっきりした感じで、排便も早く訪れるので体調がよくなった気がします。
筋肉が落ちる、ということはこれも感じません。
だって週6日ランニングしているわけですし、最近は月間300kmペースで朝は10kmを超えることもしばしばですから、特に下半身の筋肉はちょっと張った状態ですし、鍛えられていると思います。
ということで、20日間で私の体重はどうなったかというと...
実はまだ体重計に乗っていません。
おなか周りは2センチは小さくなっていると思います。ベルトの穴の位置も変えるほどではないですが、明らかにベルトが緩く感じます。(かといって穴を一つ短めのところに通すというところまでは痩せていない)
やはり、体重計に乗るのなら、「おお、明らかに2~3kg痩せてる!」という効果を感じたいので、もうちょっと我慢します。
ランニングクラブで30kmのLSDを開催してくれるそうです。
実はとある主催団体の都合で恒例の30km走がなくなったようなのです。なのでクラブの有志で開催することになりました。
9月30日(土)の予定です。
コロナ陽性と気管支炎がやっと治った7月末は1キロ6分程度のゆるジョグでした。今1.5か月の練習を経て、5分を切れるぐらいになってきました。30kmのLSDの日は、私はできたら有志とペースランニングをやって、サブ3.5は余裕で行けるペースで走りたいです。
そして年末のレースと来年度のレースでよい記録を出したいです。できれば来年2~3月にはサブスリーを達成したい。
最近このブログを見返して、30km走を2時間2分で走っている、チョー速い自分の記事がありました。そんなこともあったなぁ。
このレベルまでいつか戻れるだろうか。