走りながら考える~人生は長いマラソンだな~

無理な背伸びはしなくていい。嫌いなこともしなくていい。できることを仕事にしよう。できないことは諦めろ。気が進まないことも断ろう。好きなことをやろう。今日が人生最後の一日でもOKなように。

週5日休肝日を続けています

コロナ禍で自分は弱い人間だと改めて思い知りました。

ラソンの大会が軒並み中止になったので目標がなくなり朝ランを休みがちになりました。月間総距離が150~200kmくらいに落ちてしまいました。

走行距離が落ちたのに足首が痛くなり、なんとまさか2年近くも治りませんでした。

医者からは3ヵ月は何もするなということも言われ、それなら走らなくてもよいし、どうせマラソン大会もないしとラーメンなど炭水化物も取るようになりました。

朝ランもできないし早起きもしなくていいしと週2~3回程度だったお酒の頻度も増えました。

結果的にかなり体が成長してしまいました。

 

骨折が癒えて参加した昨年のフルマラソン前2か月だけ月間300㎞近く走りこんで、急速に仕上げようとしましたが当然サブスリーレベルに戻るわけはなく、3時間19分というタイムでした。その際は63kg程度まではなんとか絞ったのですが。。。私のベスト2時間52分切りの時は59kgでしたから、まだまだ重いんです。

 

その後、ハムストリングスを痛めてまたもや体重増加し、東京マラソンではサブ4がやっとというありさまでした。

 

しかしその苦節3年(自分の弱さからどん底に自ら落ち込んだ3年)が明け、6月から2か月のコロナ陽性と気管支炎を乗り越え、いま私はケガがなく、順調に走れるようになっています。体重は今少し減り始めたはずです。16時間ファスティングを継続しております。それはまた書きます。

 

目標を立てて実行するという当たり前だけれども大切なことを学びました。

「思考」と「行動」を一致させていきたいです。

hako.guchiyama.tokyo

その中で目標を決めたのですが、その中の一つに「週5休肝日」というのがあります。

飲む日でも、16時間ファスティングのため20時または21時には食事を終えてしまうので、飲みすぎることもありません。

 

私はいったん飲みだすと、かなり飲みます。

500mlのビールであれば3本は確実に飲みます。

それからチューハイを2~3本飲んでやっと、「今日はちょっと酔ったな、寝ようかな」という感じです。翌朝も朝ランはできます。(お酒が少し残ってスピードがでないため、あまり練習にならないダラダラジョグになるのですけど)

とある居酒屋のメガハイボール(私はメガを頼みがち)

 

なので、20時や21時という食事と飲酒のお尻が決まっているのはとっても大切なのです。

 

今週は月曜日に実家で家族と飲んだので、あとは明日日曜日に飲めます。

5日連続飲まなかったのですが、コロナ禍ではあまりそういうことはありませんでした。なので、自分ではよくやってるな~と思っています。

意外にも休肝日も、すぐに慣れてしまいます。

お酒を飲まなないので、こうしてブログを書いたり、本を読んだり、将来1か月の予定を立てたり、たまった資料を片づけたり、結構有意義な時間を過ごせています。これも継続していきたいですね。

週6ラン、週5休肝日。

次回当たり、16時間ファスティングについて触れます。

ではおやすみなさい。