走りながら考える~人生は長いマラソンだな~

無理な背伸びはしなくていい。嫌いなこともしなくていい。できることを仕事にしよう。できないことは諦めろ。気が進まないことも断ろう。好きなことをやろう。今日が人生最後の一日でもOKなように。

サブスクを見直しました

あけましておめでとうございます。

なんともう、2月になっています。

投稿は1か月以上やっていませんでした。いつものことですが。

 

前回は日経新聞を解約したという記事でした。

コロナの影響で収入がダダ下がりな中で(もう3年だよ)

いよいよ支出を減らそうかと思って無駄の見直しをしたのです。

その中で、気づいたことを書きます。

 

【その1】日経新聞は、スマホでただで読める

これは、突然友人から教えられました。

楽天証券に口座を持っていると、日経テレコンのサービスが利用できます。

そして、日経テレコンのサービスの一部に、日経新聞の記事クリップを読めるという機能があるのです。

過去3日分しか見られないという制限はあります。

そして、iSpeedというアプリを開き、日程テレコンのリンクをタップし、さらに記事がずらっと並んだ一覧から、それぞれ気になる記事をクリックして紙面の切り抜き(?)のようなものを開くという煩わしさはあります。

 

でも、日経電子版の月間4200円強を払わずに、記事が見られるのですから、お得ですよね。

 

【その2】YouTubeiPhoneで申し込むとかなり損である。

これは私の無知が呼んだ不幸です。

YouTube Premiumは、私は必須のものだと思っています。

バックグラウンド再生ができるので、ランニング中も英語のリスニングができます。

有料版では無ければ、YouTubeの音声を聞き続けるには、常に画面をオンの状態で、スマホを握って走るのです。電池の減りも早いです。

途中で別のアプリを起動させたり、画面オフのスリープ状態にすると、音は消えてしまいます。聞き続けることが困難です。

なので、iPhoneを握りしめながら、YouTube Premiumに登録したのですが、おそらく当時は初月無料または3か月無料というサービスに飛びついたのだと思います。

月額1550円でした。

 

 そしてある時気づきました。

 1550円/月はiOSでAppストアから申し込んだから、設定された金額だと。

 実は、PCのブラウザで申し込めば月々1180円らしい!

 さらに年間契約では10か月分の11,800円/年で契約できるらしい...

 それに加えてYouTube Musicも、使えるのだと。

 

 実は、私はAmazon Musicを月々980円で契約しており、これも私にとっては大切なもの。

 しかし、YouTube Musicをみると、Amazon Musicと遜色ない曲数を誇り、しかも音楽再生と動画(PV・MV)再生への切り替えも素早い。これはかなり良いのではないか!

 

 ただし、楽曲に合わせた歌詞のスクロール表示はAmazonが優秀。とてもいい。歌詞のスクロールを前後してタップすれば好きなところから再生できる。

 そして、Amazon Echoでの「アレクサ!○○○をかけて!」という再生ならAmazonしかできない。

(音声での指示以外なら、別アプリでもEchoをスピーカーとして何とか再生する方法もあるらしい。しかし、そういう解説ページを見たが面倒臭そうだった)

 

 何事にも、ProCon分析は必要である(笑)

 デメリットを受け入れても、今回は、サブスクを見直すしか無かろう。

 

 ということで、月額での節約は、

 YouTube 1,550円  → 983円

 Amazon Music 980円 → 解約 0円

 日経電子版 4,277円 → 解約 0円

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 合計  6,807円 → 983円

 合計年間 81,684円 → 11,800円

 →年額での節約金額は、年間 69,884円

 これは、でかい。

 

 このように節約を意識するのは、年収が増えないからです。

 準富裕層を脱落し、一時は返り咲くも、やはり最近は落ち込んでいる。

しかも支出が75万円(?!)何をやったらこんなに使うんですかね💦

あ、東京のマンションのローン返済10万円も支出に入れていました。

これはいまは妻に払ってもらっているも同然(笑)

私の今の西日本での田舎生活には関係がないので目をつむる。

そして、もう一つ大きい支出は、33万円があります。

これは、じつは次の投資に向けた布石になります。

 

また説明したいと思います。

 

実は、現金も減っているので、とあるトークンに投資していた金額のうち、日本円で30万円ほどを現金化して、上記33万円に充てる予定です。

 

本業での収益が、まだ大きく見込めない以上、投資で稼いでいくしかありません。

 

マンションの含み益2000万円を加えても、富裕層の目安である1億円には届きません。

戦いは続く。しかし、いつまでも同じステージに立っているわけもいきません。

 

意味のない異業種交流会ではない、ビジネスミーティングにも参加を始めました。

いずれ、大きな流れを作られると信じて、頑張っていきます。

 

富裕層になりたーい!

 

ではまた。