走りながら考える~人生は長いマラソンだな~

無理な背伸びはしなくていい。嫌いなこともしなくていい。できることを仕事にしよう。できないことは諦めろ。気が進まないことも断ろう。好きなことをやろう。今日が人生最後の一日でもOKなように。

「Clubhouseをやる時間がそもそもない」かもしれないことについて

おはようございます。
約2か月ぶりの朝ランの報告はまた今度。
今日はClubhouseの話です。

落合陽一さんが一昨日NewsPicksで言ってました。
「Clubhouseが流行ってるし、数多誘いがくるけど、そもそも、やる時間がないんだよね。」

 

「そうだよね~」と思わず相槌を打ったのは私だけではないはず。

 

Clubhouseの招待があって、アカウントを取得し使えるようになりました。
その際に、趣味や興味のあるカテゴリを選びます。Marathonのカテゴリはありませんでしたが。すべて英語表記です。

 

翌日、大迫傑さんが設楽さんを招いたRoomのリコメンドに気づきました。
入ってみると、200人ほどリスナーがいたでしょうか。
スピーカーは、大迫さん、佐藤悠基さん、神野大地さんなど。
おお、すごいメンツ。

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するとリスナーに「設楽」の2文字が。
大迫さん:「あ、設楽さんだ~。Roomに入ってもらいましょう」
設楽さん:「スグル、ひさしぶり~」

この瞬間とかすごく楽しかった。


で、その続きにも興味があったけど、夜の自宅で仕事しながらでは耳に入らず、かといってじっと聞いている時間もない。本当に聞き流してよいラジオともちょっと違う。そう考えると、結局退出してしまった。

Zoomなどと違うので、当然ながら資料の共有はできない。顔も見えない。
音声のみ。
(すごいのはLatency(コンマ数秒の遅れ)がないこと。電話やSNSの音声通話より言葉のキャッチボールが小気味よい。)

 

中には「1日でフォロワー1200人!入室したら全員フォロー!」という部屋もある。
ざっと見ると10分の3~4ぐらいの割合。これ少し多すぎるのでは。Clubhouse離れを誘発しないかな。

それにしてもこのRoomは何のためだろうか。インフルエンサーを目指すのではなく、ネットワークビジネスの拡散を狙っている人ぐらいしかメリットを感じないのでは?Liveコマース?

 

Clubhouseの使い方を考えた。
①何か新しい取り組みについて語り合いながら、仲間探しをする。
②興味があるけどわからないことを専門家にみんなで尋ねる。
③オンラインサロンが終わったら、続きはClubhouseでおしゃべりの続きをする。

どうだろ。

 

地方創生、とかいう単語で検索してみると人物は見つかる。
(「地方創生はクソだ!」というプロフも(笑))
同じ単語でClubは見つからなかった。あれば覗いてみたいかな。

これからどのように活用されていくのか楽しみではあります。

またたまに覗いてみよう。

暇なときに...。