おはようございます。
早起きしてゆっくりブログ執筆のはずだった。
最近買った全自動コーヒーメーカーのスイッチをオン。
優雅なコーヒータイムで、さてPCの前に座ろうかな...。
あれ?なんだかブクブクとお湯は沸いていてドリップしそうで、でもドリップが落ちてきません。行き場のなさげな蒸気が上から吹き上げる...。
明らかにおかしい。
蓋を開けてみると、
たぷたぷとコーヒーがバスケット内に残っています。
ちなみに、構造はこうなっています。
上側がミル。ここで豆を挽き、そのままお湯が注がれ
フィルター(写真は未装着)を通じて、下のタンクにコーヒーが入り、その下部の穴からドリップが出ていきます。
結論からすると、その穴が詰まっていたようです。
取説を見たら原因はすぐにわかりました。
ミルで豆を挽いて、そのままメッシュフィルターを通じて(紙ではないフィルター)コーヒーが出てきますが、どうしても細かな豆のカスも一緒に入ります。
カップにそそぐ際に、カスまで入らないようにすればいいだけで気にはならなかったのですが、しかしこのタンクに詰まるのは厄介。
ブシューっと噴き出す蒸気と、行き場のないコーヒーがどこからともなくあふれ出てにじみ出て、コーヒーメーカーの周囲が大変なことになりました。
詰まりを取りのぞき、手動でドリップしましたけど、味もいまいちです。
お陰で朝の優雅な時間が、ほぼ消滅。
慌ててこの報告をアップしましたら、出勤です。
この全自動コーヒーメーカー、一つ大きなヤマを越えた感あり。明日からは優雅に使いこなせるでしょう。今日はちょっとまずいコーヒーで我慢。
では行ってきます。