走りながら考える~人生は長いマラソンだな~

マラソンは瞑想です。人生は迷走中?不惑四十を過ぎても惑い続ける男がここにいます。マラソントレーニング、糖質制限ダイエット、億り人を目指す投資、結願まで頑張りたいお遍路、激務で休職してからの人生大転換…いろいろあるんだ、ちょっと僕の話を聞いてくれよ

糖質制限でお酒を楽しむときに注意したいこと(1)【アルコールの過剰摂取】

糖質がゼロだからと言って、蒸留酒や糖質ゼロの酎ハイをがぶ飲みするのはよくありません。
アルコールの過剰摂取と、人工甘味料という二つの面で問題があると指摘されています。
今回は前者、アルコールの弊害について。
 
アルコールの過剰摂取による弊害
 
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深酒でアルコールを摂取しすぎると、肝臓に負担をかけてしまいます。
そして、せっかく頑張っている糖質制限ダイエットにもマイナス効果
なります。
「糖質ゼロのアルコールなら飲み過ぎたって
 太ることはないじゃん!大丈夫でしょ?」
...と考えがちなのはよくわかります。私も以前そうでした。
ではどういうことでしょうか。
 
まず、食事で糖質制限をしていると、肝臓は脂肪を脂肪酸に分解し、ケトン体にして、
人間のエネルギーにしてくれます。これをケトン体回路と呼びます。
 
また、糖新生といって、たんぱく質(要は筋肉)をアミノ酸を使ってグルコース
原料にブドウ糖を合成し、これもエネルギーになります。
 
これらの肝臓の働きのおかげで、脂肪が減り、体重が落ちるのです。
糖新生では筋肉が減ることになりますが、もっぱらケトン体回路に頼るところが大きい
 ため、脂肪のほうが減りやすい、と考えています)
 
でも肝臓がアルコールを分解することに忙しくなると、
ケトン体回路や、糖新生という働きが制限されるので、
一時的に低血糖の状況になってしまいます。
しかも、アルコールで頭も酔ってしまってますので、
突然、糖質を無性に欲しがるようになります。
 
私も経験がありますが、以下のようなことが起こるのです。
特にお酒に結構強いよ!というひとは注意です!
 
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 ・しっかり糖質制限が出来た飲み会で、焼酎やハイボールをを浴びるほど飲んで
  しこたま酔っぱらう。
 ・解散前後には記憶がない
 ・帰宅途中にコンビニでおにぎりやパンなど炭水化物をドカ買い
 ・翌朝起きると、記憶のないサンドイッチなどのゴミがテーブルの上に。
  どうやって帰宅したのかも記憶にない。
 ・レシートを見ると、さらに気休めか(?)、比較的糖質が低い、
  レジ横のホットスナック(チキンや焼き鳥など)も爆買い
  一人分とは思えないような数も、すでに食べた後。食べた場所も記憶にない。(路上?)
 ・鏡を見ると顔がむくんでいる...
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 つまり、アルコールを摂りすぎると、
 本来は投資制限ダイエットのためにエネルギー作りに励んでほしい肝臓が
 別のことで(アルコール分解で)忙しくなってしまい
 ケトン体やグルコースが作られず、エネルギーが枯渇してしまうのです。
 なので、すでに判断能力のない脳が、炭水化物の爆買い指令を出す、のです。
 
 これについては、栄養士の大柳珠美さんが赤裸々に語られています。
 ストレスで飲酒量が増えるなど、私とほぼ同じ経験をされており、
 とても参考になりました。
 
 また、アルコール過剰摂取によるがん発症率の上昇や、認知症の危険性が高まるなど、
 糖質制限とは別のところでの、アルコールの弊害も無視できません。
 
 何事もほどほど、が大切です。
 
 「大好きなお肉やお酒を食べ放題、飲み放題でもダイエットできる!」という謳い文句で
 糖質制限ダイエットを宣伝しているような本や記事は、
絶対に鵜呑みにしないでください!!
 自分の身体は自分で守りましょう。(自戒の意味を込めて)
 
さて、お酒を楽しむときに、もう一つ気を付けたいのは、人工甘味料
ゼロ系飲料って大丈夫だろうか?以下にまとめました。

www.guchiyama.tokyo

ご覧いただきありがとうございました。