糖質制限は人によって大小あれど、ストレスを伴うものです。
糖質の低い食材の中で、上手に自分にご褒美をあげながら、ストレスを発散し、継続していく必要があります。
その中で、糖質の低いお酒(主に蒸留酒)は、お酒をたしなむ人にはうれしい飲み物の一つですね。でも、いくら飲んでも太らないからと言って、深酒は禁物です。太らなくても別の疾患で不健康になります。←これは重要
その蒸留酒の代表、ウィスキー!
私は自宅でハイボールを作って飲みます。
ウィスキーは、もっぱら海外出張や海外旅行のついでに免税店で購入します。
そちらのほうが当然ながら良いものを安く買えます。といっても高いものは買いません。写真のバランタイン17年はちょっと高いけど、12年は2000円台で買えますから。
また、「次回海外に行くまで、この2本を大切に飲むぞ」という飲み過ぎ抑制効果もあります。(たまに酔っぱらって忘れちゃいますが (;>_<;)
酒販店に行けば4リットル入りのお得なウィスキーもありますが、味が悪いものが多いのと、深酒を助長するので、避けています。
<自分で作るハイボールのポイント>
1.ウィスキーは冷凍庫に保存
アルコール度数と凍結温度の関係は、アルコール度数が15度のお酒の凍結温度は約-7℃、20度で-11℃、40度で-31℃、60度で-44.5℃、80度で-67℃となっています。
https://shunkashutou.com/column/alcohol-freezing/
↑参考URL。ウィスキーは度数40度、家庭用冷凍庫は今は-18度が通常ですから、凍りません。ややトロッとした状態になります。
2.炭酸水は自分で作る!冷蔵庫でキンキンに冷やしておく!
昔に比べて炭酸水は1.5リットルのペットボトルで安く手に入るようになりました。
ネットショップで炭酸水を購入して冷やしておくのも一案。
でも、自宅で作ることができれば、さらに低コストで作れます。
私はこれを使っています。
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コスパが最も良いのがこれ。2年間快適に使用中。追加で一括で購入するカートリッジの数で金額が変わるのですが、1リットル当たり30円です。 |
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3.氷は少なめに。(もしくは全く入れなくてもよい)
お店によっては、「うすはり」のグラスで、キンキンに冷えたウィスキーと炭酸水のみを使うこだわりのウィスキーを出すそうです。
上記1,2をちゃんとやっていれば、氷は少ないか、無しでイケます。
4.保冷タンブラーを使う
これも私は実践しています。ゆっくり飲んでも冷めませんし、美味しさを保てます。
保冷タンブラーと検索すればたくさんヒットします。